オンキョー、マレーシアのSRC社を持分法適用会社に

自動車 ビジネス 企業動向

オンキヨーは、マレーシアのシャープ-ロキシー・コーポレーション(マレーシア)(SRC)の株式を取得、持分法適用会社としたと発表した。

オンキヨーは、グループのグローバル戦略での生産体制の強化を目的に、SRC社の発行済株式の約40%を取得し、持分法適用関連会社とした。SRC社は、11月上旬に、社名を「S&Oエレクトロニクス(マレーシア)」に変更する予定。

SRC社は、オンキヨーのオーディオ製品の一部も生産しているマレーシアの生産会社で、効率的で十分な生産能力とともに設計技術も備えている。このため、オンキヨーは、SRC社へ出資しグループの生産能力の増強するとともに、SRC社を通じたオーディオ製品の部品の購買力の強化や生産の効率化を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る