【SEMA08】スバルは フォレスター で勝負

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【SEMA08】スバルは フォレスター で勝負
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米国スバルは11月4日に開幕するSEMAショーに『フォレスター』2台を出品する。『インプレッサWRX STI』のノウハウを注入した『XTIコンセプト』、山岳救助隊用車両の『マウンテンレスキューコンセプト』の2台だ。

XTIコンセプトはSTIが手がけたスポーツ仕様。エンジンはインプレッサWRX STIの2.5リットル水平対向4ターボをベースに、ステンレス製マフラーなど排気系を中心にリファインされた。

最大出力はインプレッサ比で15psアップの315ps、最大トルクは1.4kgm向上して41.5kgmを発生する。ミッションはクロスレシオ6速MT。スバルは「0-60マイル(約96km/h)加速は5秒を切る」と説明している。

足回りもインプレッサのDCCD(ドライバー・コントロールド・センター・デフ)付き4WDを採用するほか、ブレンボ製ブレーキ、STI製サスペンション、255/40R18サイズのヨコハマ『アドバンネオバ』などで強化。外観はエアロパーツ、内装はレザー&アルカンタラシートでドレスアップされた。

《森脇稔》

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