マツダ デミオ 一部改良…黒色センターパネルなどインテリアを充実

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マツダ デミオ 一部改良…黒色センターパネルなどインテリアを充実
マツダ デミオ 一部改良…黒色センターパネルなどインテリアを充実 全 5 枚 拡大写真

マツダは、コンパクトカーの『デミオ』を一部改良して、17日から販売開始した。
 
今回の改良ではインテリアは、質感の高いセミグロス(半艶)ブラックメタリックのセンターパネルを採用、シート中央部の生地と同素材のドアトリムに白系の「カームホワイト」、黒系の「マルチブラック」、「スポーティブラック」の3種類を設定した。

シルバー塗装パーツを採用したパーキングブレーキリリースボタン、インナードアハンドル、オートエアコン用ダイヤル(3個)やシルバー塗装パーツを組み込んだAT/CVTシフトノブを採用した。暗い車内でのシフト操作を容易にする照明付きのシフト表示板を新たに採用した。シルバー色のリングを追加したMTシフトブーツもMT車に設定した。
 
ボディカラーは質感の高い濃いシルバー系の「アルミニウムメタリック」を追加設定し、全12色の体系とした。
このほか、フルオートエアコン、アレルバスター搭載フィルターをSPORTに標準装備した。
 
価格は119万5000 - 162万1750円。

《レスポンス編集部》

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