スズキ、終値取引で自己株式1640万株を取得へ

自動車 ビジネス 企業動向

スズキは、18日に東京証券取引所でのToSTNeT-2(終値取引)による自己株式の取得を決定したと発表した。

今回、自己株式を取得するのはスズキが業務提携しているGM(ゼネラルモーターズ)が資金調達のため、保有するスズキ株式3%分の売却を決めたため。
 
17日の同社株式の終値1363円でToSTNeT-2で買付を委託する。上限1641万3000株で、発行済株式総数の3.02%。取得結果は18日に公表する。
 
スズキは10月31日時点で、発行済株式総数の約20%、9154万2412株の自己株式を保有している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  2. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  3. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  5. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る