新日鉄エンジニアリング、ブラジル企業から亜鉛メッキ鋼板製造ラインを受注

自動車 ビジネス 企業動向

新日鉄エンジニアリングは、製鉄プラント事業部がブラジルの亜鉛メッキ鋼板メーカーのウニガル社から自動車用の亜鉛メッキ鋼板製造ライン(CGL)を受注したと発表した。

ウニガル社は、南米での自動車や防錆化需要の伸びで、増大する南米の自動車用亜鉛メッキ鋼板需要に対応するため、2基目となるCGLの建設を決定した。生産規模は年産55万tで、稼動時期は2011年初めの予定。

新日鉄エンジニアリングは、高品質自動車用鋼板の製造を可能なCGL設備技術、2000年に納入した第1CGLラインの対応実績が高く評価され、受注に結びついたとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る