輸入車中古車登録台数、主要ブランド軒並み前年割れ…11月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した11月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比17.7%減の3万7203台となり、2ケタの大幅マイナスとなった。

車種別では乗用車が同17.4%減の3万5396台と落ち込んだ。このうち、普通乗用車が同15.1%減の2万8832台、小型乗用車が同26.2%減の6564台だった。

トラックは同13.4%減の917台だった。うち、普通トラックが同13.6%減の874台、小型トラックが同10.4%減の43台だった。

ブランド別では主要ブランドのほとんどが前年割れとなった。フォルクスワーゲンは同16.9%減、メルセデスベンツが同14.9%減、BMWが同14.2%減だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る