メルセデスベンツ CLクラス 一部改良…安全装備など充実

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メルセデスベンツ CLクラス 一部改良…安全装備など充実
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メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『CLクラス』の仕様・装備を充実するなどして15日に発売した。価格は1589万 - 3020万円。

今回の改良では、一般道や高速道など、走行状態に応じてヘッドライトとフォグランプの明るさと照射範囲を最適にコントロールし、夜間走行時の良好な視界を確保する「インテリジェント・ライトシステム」をCLクラス全モデルに採用した。

また、緊急ブレーキ時にブレーキライトが点滅し後続車両に緊急性のある減速・停車を迅速に知らせ、追突の危険を低減する「アダプティブブレーキライト」を新たに採用。

さらに、キーを携帯しているだけでリモコン操作をすることなくドアの開錠と施錠ができ、「エンジンSTART/STOP」ボタンを押すだけでエンジンを始動することができる「キーレスゴー」も標準装備し、利便性の向上を図った。

このほか、「CL550」、「CL600」は、シフトチェンジのマニュアル操作を、従来のステアリングシフトボタンからシフトパドルに変更した。

《レスポンス編集部》

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