昭和シェル石油、内部統制に関する基本方針を改定

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昭和シェル石油は、内部統制に関する基本方針を改定すると発表した。改正では今回、財務報告に係わる内部統制の評価、報告の役割と責任の明確化するとともに、反社会的勢力との関係遮断に関する決議内容の追加した。

同社は、内部統制体制の改善・強化に向けての活動を継続的に行っているが、現時点での体制の整備状況と今後の整備方針について取締役会で見直しを行った結果、同基本方針の改定を決議したとしている。

同社は今後も、内部統制の体制の改善・強化に向けて積極的な検討を継続する方針。

《レスポンス編集部》

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