SPK第3四半期決算…減収減益 自動車補修部品低迷

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SPKが発表した第3四半期(2008年4 - 12月期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比18.2%減の4億9400万円と大幅減益となった。

売上高は、同6.4%減の225億2500万円にとどまった。営業利益は同20.0%減の7億9000万円、経常利益が同18.8%減の8億6800万円と2ケタの減益だった。

国内の自動車補修部品市場が低迷していることや海外事業でアジアが円高の影響で船積に遅れが発生したことなどから減収となった。収益も売上げの減少などから悪化。

通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

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