【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】トヨタは安全機能、ダイハツはエンタメ機能を

自動車 ニューモデル 新型車
【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】トヨタは安全機能、ダイハツはエンタメ機能を
【パッソセッテ/ブーンルミナス 発表】トヨタは安全機能、ダイハツはエンタメ機能を 全 6 枚 拡大写真

トヨタの新型7人乗り3列車『パッソセッテ』とダイハツの同『ブーンルミナス』。それらの標準装備の違いについてダイハツ工業電子技術部の岡正彦氏はこう話す。

「標準装備の設定に若干の違いをつけている。トヨタはアクティブヘッドレストが全車標準となっているが、ダイハツはオプション設定。カーテンシールドエアバックなどもそれに近い設定だ。いっぽうで、ミュージックサーバーなどのエンタメシステムはダイハツが全車標準装備としている」(岡氏)

エンタメ機能を充実させたいユーザーにとってはブーンルミナスがお買い得だと岡氏はPRする。

「リアエンターテイメントシステムは、ダイハツとしては電気系統の目玉。ダイハツ初の試みです。こうした装備の充実さに注目してライバル車と比較すると、ブーンルミナスは安いと思う」(岡氏)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る