BMWジャパンは、ディーラー表彰式典を実施して2008年のMINI優秀ディーラーを発表。今回、優秀ディーラートップとなったのはセブンスター(MINI神戸東灘、MINI宝塚)だった。
ディーラー表彰は、ディーラーのモチベーションアップや販売を促進するため、MINIビジネス開始当初の2002年から毎年実施している。セールス、部品およびCS(顧客満足度)などの総合評価により、トップ5を優秀ディーラーとして表彰している。
優秀ディーラートップとなった、セブンスターはBMWグループがMINIブランドの取り扱いを始めた2002年から7年連続で年間目標台数を達成しており、優秀ディーラーの受賞も2年連続。
そのほか、2位が三洋自動車(MINI津、MINI四日市)、3位がモトーレン奈良(MINI滋賀、MINI奈良、MINI和歌山)、4位がユー・ファイブ(MINI甲府)、5位がバルコムモータース(MINI広島、MINI福山)。
BMWジャパンのローランド・クルーガー社長は「セブンスターは、厳しい状況のなかで、最高のパフォーマンスを示してくれた。今後も、全国のMINIディーラーの範となり、MINIビジネスを牽引してくれるものと確信する」と述べている。