「車と住まいの融合」賃貸住宅が竣工…トヨタグループと東京電力

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「車と住まいの融合」賃貸住宅が竣工…トヨタグループと東京電力
「車と住まいの融合」賃貸住宅が竣工…トヨタグループと東京電力 全 2 枚 拡大写真

トヨタホームとトヨタ自動車が東京電力と共同で計画を進めてきた「車と住まいの融合」を目指した先進的な賃貸住宅「シーズンステージef(エフ)」が東京都新宿区で竣工した。

この賃貸住宅は、トヨタグループと東京電力グループのコラボレーション賃貸住宅として、「安全・安心の追求」、「環境負荷の低減」、「車と住まいの融合」をテーマに、それぞれのグループの技術力を結集して実現した。

賃貸住宅のコンセプトはトヨタホームとトヨタ自動車が企画、設計・施工はトヨタホーム東京が実施して、東京電力の遊休土地を活用して建設した。建物は、東京電力の子会社東新ビルディングが所有者となる。

物件の企画に当たっては、トヨタホームとトヨタ自動車は、安心・快適に住める住宅の追求を検討し、環境にやさしい暮らしを考えた結果、「オール電化住宅」が最適と判断した。トヨタホームでは、この賃貸住宅の取り組みで新しい賃貸住宅の基準の創出を目指し、今後の全国展開に向けた高級賃貸物件としての第1号フラッグシップと位置づけている。

《レスポンス編集部》

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