ホンダ CBR600RR に電子制御式コンバインドABS搭載モデル

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ CBR600RR に電子制御式コンバインドABS搭載モデル
ホンダ CBR600RR に電子制御式コンバインドABS搭載モデル 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒600ccエンジンを軽量なアルミフレームに搭載したスーパースポーツモデル『CBR600RR』に世界初のスーパースポーツモデル用電子制御式「コンバインドABS」を搭載した「CBR600RR<ABS>」を追加し、2月17日から発売する。

CBR600RR<ABS>は、スーパースポーツモデル用に世界で初めて開発した電子制御式コンバインドABSを搭載する。このシステムは、コンバインドブレーキシステム(前・後輪連動ブレーキシステム)と、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の双方を電子制御化し、より緻密にコントロールすることで、ブレーキング時の安心感の向上を図った。

車体色は、ABSタイプの専用カラーとして、スポーティーなイメージのパールサンビームホワイト(トリコロール)1色を設定し、前・後のブレーキキャリパーには、専用のブロンズカラーを採用している。
 
価格は126万6300円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る