スズキ GSR400 一部改良…燃料噴射装置やECM変更で出力アップ

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スズキ GSR400 一部改良…燃料噴射装置やECM変更で出力アップ
スズキ GSR400 一部改良…燃料噴射装置やECM変更で出力アップ 全 3 枚 拡大写真

スズキは、スポーツネイキッドバイク『GSR400』、『GSR400ABS』を一部改良して、3月9日から発売する。

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今回の主な改良点は、エンジンのカムプロフィールやフューエルインジェクションシステム(燃料噴射装置)、ECM(エンジンコントロールモジュール)などを変更することで、最高出力を61ps/12000rpmに高めた。
 
また、スズキ二輪車の国内モデルでは初となる着火性能に優れたイリジウムスパークプラグを採用した。
 
排出ガス浄化性能も向上、2007年国内排出ガス基準に対応した。また、ヘッドランプ周りのスポーティーな印象を強めるショートバイザーを装備した。
 
車体色は、白「パールミラージュホワイト」、黒「パールネブラーブラック」、青/銀「トリトンブルーメタリック/ミスティックシルバーメタリック」の3色を設定した。
 
価格はGSR400が82万9500円。

《レスポンス編集部》

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