ヤマハ コミニケーションプラザ、累計来館者が100万人突破

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ヤマハ コミニケーションプラザ、累計来館者が100万人突破
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ヤマハ発動機は2日、企業ミュージアムである「コミュニケーションプラザ」(静岡県磐田市)の開館以来の累計来館者数が100万人を突破したと発表した。2月28日に100万人目となる来館者に記念品を贈呈した。

コミュニケーションプラザは、同社の創立40周年記念事業として企画、第43回創立記念日にあたる1998年7月1日にオープンし、今年で設立11年目を迎えた。
 
コミュニケーションプラザでは、幅広い分野の同社の製品や、同社の歴史を物語る製品・資料などを集めた常設展示、さまざまなテーマ設定による技術展示・企画展示などを行うと同時に、親子バイクスクールやエンジン分解組立教室など子ども向けイベントの開催、学校単位の工場見学の積極的な誘致など、同社のコミュニケーション活動として活用してきた。
 
来館者は、海外からの来館も含め年々増加しており、2008年の年間来館者数は、13万人を突破し、過去最高となった。

《レスポンス編集部》

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