ホンダ インサイト は10位…乗用車販売ランキング2月

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ インサイト は10位…乗用車販売ランキング2月
ホンダ インサイト は10位…乗用車販売ランキング2月 全 1 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が5日発表した2月の登録車車名別販売ランキングによると、ホンダの新型ハイブリッド『インサイト』は4906台で10位となった。

インサイトは2月6日に発売、これまでに累計受注は1万5000台を突破している。ハイブリッドではトヨタ自動車の『プリウス』が4524台で12位につけた。

登録車のトップは3か月連続でホンダの『フィット』(9551台)だった。軽自動車はスズキの『ワゴンR』(2万1614台)が首位で、すべての車種でもトップとなった。また、登録車と軽を合わせた上位10モデルのうち、軽自動車が6車種を占めた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  3. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  4. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
  5. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る