損保ジャパン、中国広東省で支店設立認可を受領

自動車 ビジネス 企業動向

損害保険ジャパンは、2005年に設立した中国現地法人である日本財産保険(中国)有限公司(損保ジャパン中国)が広東省で支店設立の正式認可を中国保険監督管理委員会から受領し、3月5日から広東省全域で営業を開始した。

日系損害保険会社としては韓国と台湾の2地域に100%出資の保険ブローカー子会社を設立するのは初めて。

今後は、現地の保険監督官庁への認可申請を始め、関係当局への登記手続を経て、5月中を目処に営業を開始する予定。

これにより、損保ジャパングループはアジア地域における保険引受体制を一層強化し、サービスの拡充を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. トヨタが米国製3車種を展示へ、日本にない『タンドラ』『ハイランダー』『カムリ』に乗り込める…S耐最終戦
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る