新車販売、24.3%減、7か月連続前年割れ…2月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が発表した2月の新車販売台数は、前年同月比24.3%減の38万582台と大きく落ち込んだ。7か月連続の前年割れで、登録車が大幅減となったほか軽自動車も低迷してきた。

ブランド別では、トヨタが同32.0%減の9万8808台がシェアトップだったが、2位はスズキで同8.2%減の5万7932台、3位がダイハツで同7.1%減の5万7626台と、軽自動車が主力のブランドが急浮上した。
 
4位は日産で同27.3%減の5万5589台、5位がホンダで同20.2%減の4万5997台だった。
 
6位のマツダは同35.7%減の1万6011台、7位のスバルが同26.7%減の1万4788台、そして三菱自動車は8位に転落、販売台数は同33.6%減の1万3623台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る