東京マラソン---交通規制最長6時間以上

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東京マラソン---交通規制最長6時間以上
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東京マラソン2009は、22日午前9時05分に車いすマラソンと同10km組からスタートする。交通規制は午前6時から午後4時25分まで、都内コースの各所で実施される。

マラソンコースは、東京都庁〜飯田橋〜皇居前〜日比谷〜品川〜銀座〜日本橋〜浅草雷門〜築地〜豊洲〜東京ビッグサイトまでの42.195km。

いちばん早い規制は、スタート地点の東京都庁周辺(都庁通りなど)で午前6時から同10時15分まで。その後、スタート時間に近付くにつれて、スタート付近の交通規制は始まるが、日比谷までの区間はいずれも午前中に解除される。

日比谷から東京ビッグサイトまでの区間は、午前中から規制が始まり、早くても終了するのは午後3時過ぎになる。

最も規制時間が長いのは、ゴール手前の春海橋西〜東雲1(晴海通り)までと、ゴール地点の東雲1〜東京ビッグサイト(晴海通りなど)までの区間。前者は午前10時から午後4時までの6時間。後者は午前10時5分から午後4時25分まで6時間20分間、車両の通行が禁止される。歩行者がコースを横切ることもできない。

交通規制中は、車両は規制区間を迂回するか、首都高速の利用。歩行者は歩道橋や地下鉄出入口の利用を、警視庁は呼びかけている。

《中島みなみ》

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