トヨタ、国内生産台数が64%減… 2月実績

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、国内生産台数が64%減… 2月実績
トヨタ、国内生産台数が64%減… 2月実績 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車が発表した2月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比53.3%減の35万8573台となり、半減した。
 
国内生産は同64.0%減の14万1127台と6割を超えるマイナス幅で、減産していることが影響した。
 
国内販売は同32.5%減の9万9816台と低迷した。このうち、レクサスは同63.0%減の944台だった。除軽市場のシェアは45.7%で、前年と比べて0.1ポイントマイナスだった。
 
輸出はほぼ全地域向けで減少し、同68.5%減の7万2595台だった。
 
海外生産は同42.1%減の21万7446台となり、ほぼ全地域で前年割れとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る