輸入車中古車登録台数、6か月連続で前年割れ…3月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比5.2%減の6万2858台となり、6か月連続で前年割れとなった。

車種別では、乗用車が同4.9%減の5万9892台だった。普通乗用車は同3.1%減の4万7797台と小幅なマイナスだったものの、小型乗用車が同11.4%減の1万2095台と落ち込んだ。
 
トラックは同7.8%増の1384台と好調だった。
 
特殊用途車は同21.6%減の1568台だった。
 
ブランド別ではアウディやプジョー、ポルシェなどが前年を上回ったほか、BMWも同1.0%減と微減だった。しかし、メルセデス・ベンツが同2.8%減、フォルクスワーゲンが同4.6%減と主力2ブランドが低迷した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る