【株価】ひと月ぶり9000円台、買い安心感強まる

自動車 ビジネス 株価
【株価】ひと月ぶり9000円台、買い安心感強まる
【株価】ひと月ぶり9000円台、買い安心感強まる 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。米大手銀行が好業績予想を発表したことで金融システムに対する不安が後退。買い安心感が強まり、平均株価は一時1月8日以来およそ1か月ぶりに9000円台を回復した。もっとも、上値では利益確定の売りが厚く、週末控えとあって48円高の8964円で引けた。自動車株は業績回復期待から買いが入り全面高。

ホンダが前日比30円高の2815円、日産自動車が24円高の511円と続伸し、年初来高値を更新。

全面高の中、スズキが5円安の1835円と反落。トヨタ自動車は3910円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る