エコカー開発戦線、勝負あり!…『3年後に生き残るクルマ』

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エコカー開発戦線、勝負あり!…『3年後に生き残るクルマ』
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『3年後に生き残るクルマ』 館内端 著
価格:700円 発行:宝島社

自動車メーカーがしのぎを削るエコカー開発、ホンダ『インサイト』とトヨタ『プリウス』が、ハイブリッドカーの販売競争を繰り広げる中、三菱の電気自動車『i-MiEV』が静かに動き出した。

次世代車開発ではさまざまクルマが存在するが、燃料電池車と天然ガス車はスタンドの普及、バイオマス車は食料とのバッティング、ディーゼル車は排ガス規制対策、などの課題がある。世の中の反応からしても量産モデルの領域では、当面ハイブリッド自動車がエコカーの主役となっていくに違いない。

しかし、ハイブリッド車も電気で走る領域を拡大し、究極の姿は電気自動車を目指している。ハイブリッド・プラグインハイブリッド・電気自動車の順で普及が進むのか、あるいは一気に電気自動車にシフトするのか。本書では、どんな自動車が、次世代車として生き残るのか。また、どの自動車メーカーが開発に成功して生き残るのか、その真相に迫っている。

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