【改善対策】日野 ブルーリボンII…窓ガラスが破損

エコカー 燃費
【改善対策】日野 ブルーリボンII…窓ガラスが破損
【改善対策】日野 ブルーリボンII…窓ガラスが破損 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は11日、路線バス『ブルーリボンII』の窓ガラスに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2006年9月1日に製作された1台。

窓ガラスの開口幅を制限するストッパ付きの引き違い窓を装着した路線バスで、ストッパ形状が不適切なため、ガラスモールが破損することがある。このため、窓の開閉操作を強い力で繰り返すと、ガラスがストッパ固定スクリュと接触し、ガラスが破損するおそれがある。

全車両、窓のストッパを対策品に交換する。モールが損傷しているものは、ガラスとモールを新品に交換する。

不具合発生はなく、他社からの情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る