2010年F1エントリーリストの裏読み

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2010年F1エントリーリストの裏読み
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12日にFIAが2010年ワールドチャンピオンシップのエントリーリストを発表しているが、FOTA加盟チームが条件付きエントリーをしたかしないかで、FIAがFOTA分裂を誘う動きに出たのではないかと見られている。

【画像全5枚】

また、注目の新規参入3チームはUSF1とカンポス、マノー。新規3チームはコスワース・エンジンを搭載すると発表している。

2010年エントリーリスト
アルファベット順
カッコ内はエンジン
※印はFOTA加盟中
☆印は条件付き参加
●AT&Tウィリアムズ(トヨタ)
●BMWザウバーF1チーム(BMW)※☆
●ブラウンGPフォーミュラワンチーム(TBA)※☆
●カンポス・グランプリ(コスワース)※
●フォースインディアF1チーム(メルセデス)
●マノー・グランプリ(コスワース)
●パナソニック・トヨタレーシング(トヨタ)※☆
●レッドブル・レーシング(TBA)※
●ルノーF1チーム(ルノー)※☆
●スクーデリア・フェラーリ・マールボロ(フェラーリ)※
●スクーデリア・トロロッソ(TBA)※
●チームUSF1(コスワース)
●ボーダフォン・マクラーレンメルセデス(メルセデス)※☆

☆印の5チームは19日までFIAと話し合いを続ける。

《編集部》

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