ルマン「F1チームいつでも歓迎」

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ルマン「F1チームいつでも歓迎」
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このままでは分裂しかねないF1界。フェラーリを筆頭とするチーム側がF1から撤退した場合、転向する一つの選択肢となりそうなのが、ル・マン24時間耐久レース。

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実際、フェラーリのルカ・モンテゼモーロ社長は先週末開催されたル・マン24時間を視察するためにサルテサーキットを訪れていた。これにはル・マン・シリーズを統括しているACO(フランス西部自動車連盟)のゼネラルマネージャーも大歓迎だ。

「エントラントが多いにこしたことはない。いつでも歓迎するよ。もし彼らが新たな案を提案するというなら、耳を傾けるつもりだ」とレミー・ブロワード氏。

フェラーリ、マクラーレン、BMW、ルノー、トヨタはすでにル・マン24時間レースへの参戦経験があるが…。

《編集部》

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