JFEスチールは、今年1月から休止している西日本製鉄所(倉敷地区)第3高炉で、第4次改修工事を実施すると発表した。
改修工事の投資額は約300億円で、2009年10月に着工、2010年4月に完成する予定。改修後の炉容積は5055立法メートルで、現在よりも16%拡張される。
火入れの時期については、今後の需要動向を見極めた上で判断。今後も、鉄鋼需要の動向を注視しながら柔軟かつ迅速に需要に見合った生産体制を構築するとしている。
JFEスチールは、今年1月から休止している西日本製鉄所(倉敷地区)第3高炉で、第4次改修工事を実施すると発表した。
改修工事の投資額は約300億円で、2009年10月に着工、2010年4月に完成する予定。改修後の炉容積は5055立法メートルで、現在よりも16%拡張される。
火入れの時期については、今後の需要動向を見極めた上で判断。今後も、鉄鋼需要の動向を注視しながら柔軟かつ迅速に需要に見合った生産体制を構築するとしている。
《レスポンス編集部》