お盆は燃料切れと事故に注意…JAF

エコカー 燃費

日本自動車連盟(JAF)は7日、お盆時期の救援依頼の増加に備え、救援体制を強化すると発表した。過去のロードサービスの傾向などから、クルマで出かるドライバーへ「燃料切れ」や「事故」に注意するよう呼び掛ける。

JAFは今年のお盆時期に、高速道路の「燃料切れ」、「事故」が例年より4 - 5割増加する
と見ている。高速道路料金が値下げされ、渋滞が多く発生した今年の大型連休の期間中に高速道路でJAFが実施したロードサービス救援は、4366件、前年同期比14%増となった。このうち、前年よりも大幅に増加したのが「燃料切れ」と「事故」。

JAFでは、救援依頼の急増に備えるとともに、運転前のチェックとスピードを抑えた慎重な運転の心がけを呼びかける。

《レスポンス編集部》

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