オーテックジャパン、ティアナ に特別仕様を設定

自動車 ニューモデル 新型車
オーテックジャパン、ティアナ に特別仕様を設定
オーテックジャパン、ティアナ に特別仕様を設定 全 8 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『ティアナ』の特別仕様車である「プレミアムセレクション」を新たに設定した。また、「ティアナ・アクシス」の仕様をベース車と同様に一部向上し、両モデルとも日産の販売会社を通じて8月18日から発売開始した。

プレミアムセレクションは、ティアナがもつ「おもてなし」というコンセプトを追求し、特別装備として新機構の「おもてなしシート」を、運転席と助手席に採用した。

このおもてなしシートは、ドアを開けると、座面がほぼ水平になるよう着座点を30mm持ち上げ、9度外を向くことで、乗り降りをサポートするシート。これにより乗り降りの際に上品な雰囲気を演出し、かがんだり体をひねるなどの負担が軽減される。

おもてなしシートは、今年初めに開催されたカスタマイズショー「東京オートサロン」、「大阪オートメッセ」に出品した同社製のカスタムカー、「アクシス」に参考装着したシートを商品化したもの。

価格は「250XL」の本革シートパッケージが327万0750円。

ティアナ・アクシスの今回の一部仕様向上ではベース車と同様に、地図更新システムを装備したHDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムを採用した。「350XV」の価格は476万1750円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る