ホンダ、カセットコンロ耕うん機の販売計画を上方修正

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、カセットコンロ耕うん機の販売計画を上方修正
ホンダ、カセットコンロ耕うん機の販売計画を上方修正 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、3月3日に発売したガスパワー耕うん機『ピアンタFV200』の累計販売台数が発売後約6か月の8月末で年間販売計画台数である6000台を超えた。

予想を上回る販売実績となっているため、年間販売計画を1万台に上方修正する。冬野菜の植え付けに備えた耕うん機の需要が見込める秋のシーズンを控え、さらなる販売拡大を目指す。

ピアンタFV200は、燃料にカセットガスを使用する手軽さから、30坪未満の小規模菜園や自宅の庭で家庭菜園、ガーデニングを楽しんでいる人、これまで耕うん機を所有したことがないエントリーユーザーを中心に好評で、販売が伸びている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る