光岡 卑弥呼 2010年モデル…手動格納式の幌仕様を追加

自動車 ニューモデル 新型車
光岡 卑弥呼 2010年モデル…手動格納式の幌仕様を追加
光岡 卑弥呼 2010年モデル…手動格納式の幌仕様を追加 全 6 枚 拡大写真

光岡自動車は、『卑弥呼(ヒミコ)』の2010年モデルを9月16日から販売を開始する。

【画像全6枚】

卑弥呼の2010年モデルは、新グレードを追加設定するとともに、ボディカラーを変更する。

卑弥呼は、国産では唯一のクラシック2シーターのオープンモデル。同型の欧州車と比べてもリーズナブルで、クラシックさの中に現代性を融合させたデザインが高い評価を得ている。

既存グレードは、従来は電動格納式ハードトップだったが今回、458万円からの低価格で、手動格納式の幌仕様を追加設定した。5MTが「S-スタンダード」、6MTが「S-プレミアム」。

ボディカラーでは「雲切草」(ブリティッシュグリーンメタリック)、「紅薔薇」(メタリックレッド)、「月下美人」(ホワイトパール)の3色を新設定した。他にも、カラーオプションを30色用意されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に1.8Lハイブリッド追加…欧州2026年モデル
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る