トヨタホーム、大規模分譲地「幸多の杜」の販売を開始

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トヨタホームは、愛知県額田郡幸田町地内に開発した大型分譲地「幸多の杜」の販売を本格的に開始した。

分譲地は“理想的な里山の暮らしを叶える”をコンセプトに開発、子どもが遊びまわれる里山ひろば、大型公園などを備えている。

総区画数は156区画で、第1期として40区画を販売したのに続き、第2期として41区画を販売する。

幸多の杜は、大型の公園2か所を備え、自然を大切にした街づくりを進めている。具体的には「コミュニティ・タウン」、「自然共生プロジェクト」、「エコと健康の街づくり」、「緑の里山と利便な環境」の4つをキーワードに、様々な配慮と工夫を取り入れている。

景気低迷の影響で住宅需要は大幅に落ち込んでいたが、底入れ感が強まってきたため、2期目の販売に入る。

《レスポンス編集部》

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