【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】マツダ MX-5スーパーライトバージョン

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【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】マツダ MX-5スーパーライトバージョン
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マツダ『MX-5スーパーライトバージョン』は「ロードスター」(欧州名:『MX-5』)の誕生20周年を記念して製作されたコンセプトカー。ロードスターの持ち味である軽量さを、徹底追求したモデルだ。

フロントウインドスクリーンとサイドウィンドウを廃したスピードスターボディにはルーフは装着されず、エアコン、オーディオはもちろん、センターコンソール、アームレスト、フロアカーペットまで取り去り、車両重量995kgを実現した。

エンジンは欧州仕様専用の「MZR」型1.8リットル直4で、最大出力126ps/6500rpm、最大トルク17kgm/4500rpmと変更はないが、0 - 100km/h加速は8.9秒と、軽量化の効果でベース車両よりも1秒の短縮に成功。欧州複合モード燃費は15.87km/リットル、CO2排出量は150g/kmと、環境性能についても約10%改善している。

《ショーカーライブラリー》

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