デンソーの書体にグッドデザイン賞…安全運転に貢献

自動車 ビジネス 企業動向

デンソーは、日本産業デザイン振興会が主催する2009年度グッドデザイン賞で、ドライバーズフォント(書体)の取り組みで、今年新たに設けられた「グッドデザイン・フロンティアデザイン賞」を受賞した。

今回受賞したドライバーズフォントは、認識しやすく、印象に残りやすい書体を設計することにより、運転中でも安全に情報を取得することを目指し研究開発をしているもので、人の認知と視覚情報というデザインの本質的な課題への取り組みが評価された。

また、同社は自動車用メータなどでグッドデザイン賞を受賞しており、デンソーとしてグッドデザイン賞の受賞は18年連続となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  2. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. ホンダ『プレリュード』新型、シビック タイプRのサスペンションとブレーキ技術搭載へ
  5. 125ccスクーターでもここまで違う!? スズキ『バーグマン』とヤマハ『NMAX』を徹底比較
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る