豊田トヨタ社長、味の分かる「オーナーシェフ」になりたい

自動車 ビジネス 企業動向
LF-A レース仕様
LF-A レース仕様 全 7 枚 拡大写真

トヨタ自動車の豊田章男社長は2日、東京の日本記者クラブでの講演で、社長就任時に従業員に「もっといいクルマをつくろうよ」と呼びかけたことを紹介、自身はそのために「できればオーナーシェフのような存在になりたい」と語った。

【画像全7枚】

レストランのリーダーであると同時に、味覚にも長けたシェフという例えだ。豊田社長は「道によってクルマの味は変わる」という持論を展開、同じ『カローラ』でも「(使用される国の道によって)味付けを変えなければならない」と述べた。

また、自らは他社のクルマを含め年間200数十台に試乗、レース活動なども通じ「クルマの違いが分かる『舌』をもつようトレーニングしている」と語った。

さらに自動車メーカーの経営トップとして「味にモノがいえるようになること」を目指したいとし、「味を追求することで改善も続けられる」と指摘した。豊田社長のレース活動には「自粛」を求める声も社内にあるが、自らがハンドルを握る意義に理解を求めたかたちだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  2. 新東名・NEOPASA浜松で「“航空祭”フェスティバルIV」開催! 6月13日から
  3. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  4. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 乗り心地重視・ヘタリ永久保証、タナベから『デリカミニ』用カスタムスプリングが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ジェイテクト、「製造業データ等のAI-Ready化に関する研究開発」に参画…図面やマニュアルなど非構造化データを構造化
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る