若手の登竜門、富士チャンピオンレースシリーズ最終戦 11月8日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
「カローラアクシオGT」クラスより
「カローラアクシオGT」クラスより 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは11月8日に、日本を代表する数々のトップドライバーを輩出してきた伝統のアマチュアレース「2009富士チャンピオンレースシリーズ第6戦(最終戦)」を開催する。

富士チャンピオンレースは、富士スピードウェイが営業を開始した1966年に富士ホリデーレースとしてスタートして以来、若手の登竜門として土屋圭市氏や影山正彦氏、飯田章氏、近藤真彦氏といったトップレーサーを輩出。名称が変わった現在も“アマチュアの参加者を主体とする”、“新人も多く参戦する”という伝統を引き継いでいる。

今シーズンは7月12日の第3戦より『カローラアクシオGT』クラスを新設し、スーパーGT等で活躍するレーシングドライバー土屋武士氏が率いる「チームサムライ」も若手育成のために参戦している。

入場料は1000円で、中学生以下は保護者同伴に限り無料。またパドックエリアにも入場可能となっている。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る