若手の登竜門、富士チャンピオンレースシリーズ最終戦 11月8日

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「カローラアクシオGT」クラスより
「カローラアクシオGT」クラスより 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは11月8日に、日本を代表する数々のトップドライバーを輩出してきた伝統のアマチュアレース「2009富士チャンピオンレースシリーズ第6戦(最終戦)」を開催する。

富士チャンピオンレースは、富士スピードウェイが営業を開始した1966年に富士ホリデーレースとしてスタートして以来、若手の登竜門として土屋圭市氏や影山正彦氏、飯田章氏、近藤真彦氏といったトップレーサーを輩出。名称が変わった現在も“アマチュアの参加者を主体とする”、“新人も多く参戦する”という伝統を引き継いでいる。

今シーズンは7月12日の第3戦より『カローラアクシオGT』クラスを新設し、スーパーGT等で活躍するレーシングドライバー土屋武士氏が率いる「チームサムライ」も若手育成のために参戦している。

入場料は1000円で、中学生以下は保護者同伴に限り無料。またパドックエリアにも入場可能となっている。

《宮崎壮人》

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