トヨタ車体9月中間期決算…受託生産25%減で営業赤字14億円

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ車体が30日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比29.5%減の6535億円となった。期中の受託生産車は、同25.3%減の29万1000台に落ち込んだため。

売上げが落ち込んだ影響で営業損益は14億円の赤字、経常損益は15億円の赤字となった。

当期損益は7億円の赤字となった。前年同期は57億円の黒字だった。

通期業績予想は売上げ台数が同9.1%減の63万台となる見通しから、売上高は同15.2%減の1兆4000億円、営業利益が70億円、経常利益が70億円、最終利益が40億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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