オートックワンが発表した10月の新車見積ランキングによると、フルモデルチェンジしたホンダ『ステップワゴン』が前月の26位からトップに浮上した。
2位は前月トップのホンダ『フィット』、3位が前月2位のトヨタ『プリウス』だった。
4位はホンダ『フリード』、5位がホンダ『インサイト』、6位がトヨタ『ウィッシュ』で、トップのステップワゴンを除いて6位まで全てワンランクダウンとなった。
7位は前月9位のトヨタ『ヴォクシー』、8位がトヨタ『ヴィッツ』、9位がトヨタ『ノア』で、10月が前月12位だった日産『セレナ』だった。
ステップワゴンと同じく10月にフルモデルチェンジしたトヨタ『マークX』は前月88位から12位まで急上昇したものの、トップ10には入れなかった。