【VW ポロ 新型発表】シンプルなデザイン
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「シンプル、クリーン、パワフル、そして最高の精度と品質を実現する新しいVWデザインを具体的に表わしています。また、よりワイドになったトレッド、短いオーバーハング、低く抑えられた全高により、新型ポロはスポーティかつダイナミックな姿を見せ、自信に満ちた佇まいとなっています」
「高精度のプレスやボディ組み立てによって、シャープでダイナミックなライン、陰影に包まれた美しいボディを実現しました。パネルのつなぎ目については、エンジニアは10分の1mmレベルで格闘しています。この精密なボディシェルは、デザイナーやエンジニアがどれほどこだわってきたかということを物語っているのです」
内田俊一
内田俊一（うちだしゅんいち） 日本自動車ジャーナリスト協会（AJAJ）会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。
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