ブリヂストン・モータースポーツ・アーカイブス…リミックスポイントなどが開発

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ブリヂストン・モータースポーツ・アーカイブス (イメージ)
ブリヂストン・モータースポーツ・アーカイブス (イメージ) 全 3 枚 拡大写真

リミックスポイントは16日、企画運営会社であるアッカエンタープライズと、ブリヂストンのモータースポーツ推進室にモータースポーツアーカイブサイト「Bridgestone Motorsport Archives」(ブリヂストン・モータースポーツ・アーカイブス)を開発、納入したと発表した。

ブリヂストンが1963年から現在まで、さまざまなモータースポーツシーンに携わり、記録・蓄積してきた資産をワールドワイドに一般公開するためのサイト「ブリヂストン・モータースポーツ・アーカイブス」について、アッカエンタープライズがサイトの企画立案、リミックスポイントがサイトのデザイン・設計・開発構築を行った。

リミックスポイントはアッカエンタープライズとともに、これまでもブリヂストンに対して報道関係者向けF1、MotoGPの関連情報提供サイトの運用管理のシステムを構築してきた。

リミックスポイントでは同サイトの運用フローを加味したバックエンドの仕組み、サイトで公開するコンテンツやサービスの利用者を意識したインターフェースデザインに注力したとしている。システムの基盤では、独自のコンテンツ管理フレームワーク「RIAS」を採用した。

リミックスポイントは今後、今回のシステム開発で得たノウハウを、さまざまなビジネスシーンでのデジタルアーカイブシステムの構築に活用していくとしている。

《レスポンス編集部》

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