スバル富士重、世界生産が12か月連続マイナス…10月実績

自動車 ビジネス 企業動向
レガシィシリーズ
レガシィシリーズ 全 2 枚 拡大写真

富士重工業が27日に発表した10月の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比2.4%減の5万2294台となり、12か月連続でマイナスとなった。

【画像全2枚】

国内生産は同11.0%減の4万746台となった。輸出が低迷したため。

国内販売は軽自動車が落ち込んだものの、『レガシィ』や『エクシーガ』が好調で全体をカバーし同2.9%増の1万1951台となった。

輸出は豪州、中国向けは好調だったものの、欧州向けが大幅に落ち込み、同13.7%減の2万1399台と2ケタのマイナスとなった。

海外生産はレガシィが好調で同47.9%増の1万1548台と大幅プラスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産『GT-R』生産終了、記念イベントを11月22-24日開催…歴代Rが一堂に
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る