ホンダ、背負芝刈機をモデルチェンジ…緊急離脱ベルトを採用

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背負式刈払機UMR425
背負式刈払機UMR425 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、世界最軽量で360度自在傾斜4ストロークエンジンを搭載した背負式刈払機『UMR425』をモデルチェンジし、12月11日から販売する。国内の販売計画は年間1000台。

【画像全4枚】

新型背負式刈払機のUMR425は、従来モデルの利点である斜面や狭い場所での使いやすさは維持しながら、緊急時などに、機体をワンタッチで体から離すことができる緊急離脱ベルトを採用したなど、農作業上の事故防止対策を強化。生研センターが定める安全鑑定基準に適合している。

UMR425の発売で、ホンダの刈払機シリーズ4機種全てが「安全鑑定証票」を取得したことになる。全機種で取得したのは業界初。

UMR425の価格は8万9880円。

《レスポンス編集部》

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