【日産 ルークス 発売】月販目標の3倍、本家追い抜く勢い

自動車 ビジネス 企業動向
ルークス
ルークス 全 6 枚 拡大写真
日産自動車は21日、12月1日に発売した新型軽自動車『ROOX(ルークス)』の発売後3週間の20日時点の累計受注台数が1万1005台に達し、月販目標3500台の3倍を超える好調な滑り出しとなったと発表した。

ルークスはスズキ『パレット』のOEM生産車で、『MRワゴン』同様、本家の販売台数を追い抜く勢いだ。

購入者層は30代が最も多く全体の27%を占めたが、40代が22%、50代が18%、29歳以下が12%と幅広い年齢層に受けている。

グレード別では日産オリジナルの「ハイウェイスター」が74%と大半を占めた。ボディカラーではブルーイッシュブラックとミステリアスバイオレット、スノーパールホワイトが人気。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る