スバル富士重、世界生産台数が過去最高に…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
レガシィ ツーリングワゴン
レガシィ ツーリングワゴン 全 3 枚 拡大写真

富士重工業が発表した11月の生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同月比19.6%増の5万4435台と13か月ぶりに前年を上回り、11月として過去最高となった。

国内生産が順調だった3車種

国内生産は『レガシィ』、『フォレスター』、『エクシーガ』が順調で同10.9%増の4万4532台となった。

国内販売は同4.0%増の1万4380台となった。軽自動車は落ち込んだものの、レガシィやエクシーガが好調で全体を押し上げた。

輸出は豪州、中国向けが好調で同12.2%増の3万2958台と、11か月ぶりにプラスとなった。

海外生産はレガシィが好調で同85.2%増の9903台となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る