スバル フォレスター にコロンビア仕様…オーストラリア限定

自動車 ニューモデル 新型車
フォレスターXコロンビア
フォレスターXコロンビア 全 1 枚 拡大写真

スバルオーストラリアは1日、『フォレスター』に「Xコロンビア」を設定した。米国オレゴン生まれのアウトドアブランド、「コロンビア」(Columbia)とタイアップして生まれた限定車で、2007年に続く第2弾である。

この限定車には、コロンビアのアウトドアイメージを反映。16インチの5本スポークアルミホイール、フォグランプ、ベースキャリアを特別装備した。さらにカーゴトレイとリアステップパネルも奢られる。

フォレスターのXコロンビアは4日から、限定1050台を発売。価格は3万3990豪州ドル(約285万円)からと、ベースグレードの「X」よりも600豪州ドル(約5万円)安い設定だ。

スバルオーストラリアのマネージングディレクター、ニック・シニア氏は「コロンビアのイメージを反映させた特別仕様車を、お買い得なプライスで投入する」とコメント。オーストラリアのベストセラーSUV、フォレスターの拡販に力を込めている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る