普通トラック販売、半減レベルで推移…12月

自動車 ビジネス 国内マーケット

トラック業界がまとめた2009年12月の普通トラックの販売台数は、前年同月比48.3%減の2749台と、依然として低迷している。

物流需要は依然として低調に推移しており、トラック運送事業者の業績悪化で、新車需要が落ち込んでいる。

大型トラックは同55.1%減の1499台、中型トラックが同36.8%減の1250台だった。

ブランド別では、日野は同34.7%減の1056台となり、4社のうち、最もマイナス幅が小さかった。いすゞは同42.5%減の820台、三菱ふそうは同57.3%減の536台、日産ディーゼルが同67.0%減の337台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る