【東京オートサロン10】ミドルアッパーとハイブリッド向けアルミで差別化…フジ・コーポレーション

自動車 ニューモデル モーターショー
「スタイルワゴン with フジ・コーポレーション」ブース
「スタイルワゴン with フジ・コーポレーション」ブース 全 24 枚 拡大写真

タイヤ・ホイール専門店のフジ・コーポーレーションは、「東京オートサロン2010 with NAPAC」(千葉・幕張、1月15 - 17日開催)のドレスアップカーエリアに出展している。

今年は「スタイルワゴン with フジ・コーポレーション」と題し、大径サイズ・ホイールを装着させたハイブリッド車、ミニバン、大型SUVなどを展示している。

「今年は日産『スカイラインクロスオーバー』やトヨタ『アルファード』にレアマイスターの最新モデルを履かせて展示している」と話すのは、同社商品部・佐藤道宏氏。

ブース正面に展示されているスカイラインクロスオーバーとアルファードはM'z SPEED エクスクルーシヴ ゼウス EXE LINEのエアロキットを組み、スカイラインクロスオーバーには、20インチのレアマイスター「ボッテガルーチェ」が右に、同「ドゥブルデックス」が左に、アルファードには、同じく20インチのレアマイスター「ルーチェインパクト」が装着されている。

「この3つの最新ホイールは、我が社でいう“ミドルアッパー商品”。今年積極的に販売していきたいモデル。さらに、プレミアム系やハイクラス系といわれる商品は、他社と差別化を図ってWEB上で販売展開を行っていく」と佐藤氏。

さらに、ハイブリッド車の展示エリアには、大径サイズの軽量アルミホイールが装着されたトヨタ『プリウス』やホンダ『インサイト』も複数台置かれている。

「近年人気の高い、ハイブリッド車、ミニバン、大型SUVに最新のホイールを履かせて展示しているほか、LAN環境を整えたパソコン2台を置き、さまざまなホイールの装着イメージを閲覧できるホイールフィッティングルームを設置している。ぜひ試していただき、各店へ来店するきっかけづくりを提供したい」(佐藤氏)

同社ブースは、3名のコンパニオンの周りを中心に、多くの来場者たちから注目を集めていた。

《レスポンス編集部》

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