三菱重工、原子力タービン鍛造翼の専用工場が操業

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三菱重工業は20日、高砂製作所(兵庫県高砂市)内に原子力タービン鍛造翼を生産する専用工場を1月20日に竣工し、操業を開始した。

原子力タービンの中核を構成する鍛造翼の全加工工程を一貫生産できる最新鋭工場で、これにより国内外の原子力発電プラント向けに世界最大級となる70インチクラスの長大翼など高品質な鍛造翼を供給することが可能となる。

鍛造翼工場は昨年4月に着工、8か月をかけて竣工した。今後、需要の増加が見込まれる高性能で大型の原子力タービンの生産を担う工場となる。新工場では最新の設備と加工法を多数導入し、翼面加工の無人化を拡大するなど、品質向上と生産効率化を図った。

今回、最新の加圧水型軽水炉プラントに対応する高性能・大型原子力タービンの生産・供給拠点が整ったことから、積極的な営業活動を展開していく方針だ。

《レスポンス編集部》

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