NTTドコモ、日本市場向けスマートフォンを開発

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エクスぺリア
エクスぺリア 全 6 枚 拡大写真

NTTドコモは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製Xperiaの日本市場向け新モデルドコモスマートフォン『エクスペリア』を開発した。

エクスペリアは音楽をはじめとした、さまざまなメディア、コミュニケーション、ネットを操る新感覚エンタテインメントマシン。直感的な操作で音楽、動画、写真を自由に操る「メディアスケープ」を搭載する。音楽再生中に「インフィニット」ボタンを押すことで、再生中のアーティストに関連する情報やミュージックビデオなど、Web上の情報まで簡単に検索することができる。

また、ケータイの使用履歴を一元表示し、よく使う機能に指一本ですばやくアクセスできる「タイムスケープ」を搭載する。「インフィニット」ボタンを押すことで、友人との電話、メール、SNSのやりとりを全て検索・一覧表示できる。

また、高画質810万画素オートフォーカス対応カメラに顔認識エンジンを搭載し、電話帳の顔写真と連動して撮影した写真の顔に名前を表示する。表示された名前をタッチすることで、電話やメールが送信できる。

新機種の発売に合わせて、ドコモのスマートフォン向けポータルサイト「ドコモマーケット」の提供を開始する。このサイトでは、おススメのコンテンツやアプリケーションをドコモが紹介し、分かりやすく表示し、より手軽にスマートフォンを利用できるようにする。

《レスポンス編集部》

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